薄毛男子はプールに行くな!高校時代、若ハゲで青春時代を棒に振る

薄毛な高校生、それは私

こんにちは。

私は現在25歳の男性です。

私は自分で言うのも何ですが、そこそこのルックスです。

顔は中の上で身長は180センチ以上あります。

ただ、私には見た目に関して、強烈なコンプレックスがありました。それは薄毛です。

しかも自分が薄毛であると認識したのは大人になってからではありません。

なんと高校生の時です。

高校生といえば青春真っ盛りです。

青春真っ盛りの少年にこの事実は酷すぎます。

当然、私はへこみにへこみ、気にしまくりました。

ただ、幸いにも私が通っていた高校は男子校でした。

周囲に女性の目が無かったこともあって、気にしながらも、薄毛である自分を受け入れつつありました。

私は小さい頃から気にしいの性格でした。

また、些細なことにもこだわりました。

今思えば、ストレスを溜めやすい性格だったのでしょう。

さらに遺伝的にも、母方の祖父がハゲていると自分もハゲると言いますよね。

私の祖父の場合はと言うと、完全にハゲてます。

おそらく60歳の頃には完全にハゲていたでしょう。

どうりで私が高校生にも関わらず、薄毛に悩まされるわけです。これはもう自然の道理なのです。

薄毛の状況と男子校の日々

薄毛と言っても進行状態は人それぞれだと思います。

前から後退していくタイプ、てっぺんから、まるで水の波紋のように薄毛の波紋が広がっていくタイプ、全体的に薄くなっていくタイプ、多種多様です。

高校生の私はてっぺんから薄毛の波紋が広がるタイプでした。

個人的に前から後退していくタイプの薄毛が、私は薄毛の中ではかっこいいなと思っていましたが、その願いすらも届きませんでした。

最初に「あれ、薄くね」と思ったのは私が16歳の時です。

高校生らしく寝癖を気にして、合わせ鏡をしながら、後ろの髪型を直していた時です。

「そういえば薄い気がする」

最初はこれくらいの気付きでした。

その時はあまり気にしなかったのですが、日が経つにつれ、薄さが増していっているような気がしたのです。

ただ、私は部活に勉強に精を出し、薄毛のことから一生懸命に目を逸らしました。

そして17歳になる頃でした。

神様が「いい加減、現実を見ろよ」と突き付けるかのように、頭のてっぺんには完全に肌色の部分ができるようになりました。

しかもその時の私の髪型はボウズでした。

髪の毛を伸ばし、前から後ろからと髪の毛を持って来て、てっぺんを隠す手は使えません。

残された手は一つです。

「ハハ、これはつむじだよ」

この一言です。

私に残されたのはこの一言しかありませんでした。

この一言だけで、男子校の男友達による指摘と言うには、あまりにも荒々しい言葉の数々を乗り切りました。

当時の私、本当によくやったと思います。

我ながら、拍手を贈りたいです。

地獄の出来事、プールサイド事件

このつむじ作戦が功を奏したのか、徐々に学校でも薄毛のことは言われなくなりました。

私の心には平穏が訪れ、自分自身でも薄毛のことを忘れつつありました。

そして高校三年生の夏休みになりました。

受験勉強の合間を縫って、友達6人とプールに行くことになりました。

なんと半分の3人が女子です。

友達がツテを使って、約束を取り付けてくれたらしいのです。

そして、私が誘われました。

でかした!友達!という感じです。

久しぶりの女の子です。

冗談ではなく、日常生活で接点のある女性は親と店員さんくらいです。

なので、女子と遊ぶこの機会は本当に当時の私にとって貴重なものでした。

私ははりきって当日を迎えました。

早々に女の子と合流して、楽しい会話を繰り広げながら行きの電車、プールと時間は過ぎました。

ところが、プールから上がったプールサイドで事件は起きます。

女の子のうちの一人が私の頭を見ながら言い放ったのです。

「あれ?ハゲてね?」

衝撃が走りました。

私はあろうことか自分が薄毛という事実を忘れていました。血の気が引くとはこういうことかと実感した瞬間です。

しかし私は一方で落ちついてもいました。

「いや、待て、次の俺の返しによってはこれはまだ持ち直せる」

時間はかけられません。

ここで変な間を生めば、それだけ超えられない溝が私と女の子の間にできてしまいます。

一瞬の勝負でした。私は言い放ちました。

「カッパカッパカッパッパッパ〜、って誰がカッパじゃ!」

水を打ったようにその場は静まり返りました。

私の高校最後の夏はこうして幕を下ろしました。

悔しいやら、恥ずかしいやらでその当時は大変でした。当然、その後もその女の子たちとは一切接点はありません。

今思うと水と薄毛というのは最悪な組み合わせです。

水に濡れると髪の毛がまとまって、ただでさえ少ない毛量がより少なく見えるからです。

この日以降、私は絶対この薄毛を治してやろうと思いました。

運命は変えられなくても、せめて抗い続けよう

私は現在25歳ですが、頭頂部は何とか一般的な25歳と同じくらいの毛量になってきたと思います。

薄毛は治せるんです。

事実、私がそうでしたから。

私は高校生のプール事件から薄毛の対処を始めました。といっても対処法は

  • シャンプーをよく洗い流すこと
  • 頭を乾かす際によく頭皮を揉むこと
  • さらに育毛用の頭皮スプレーを付けること

くらいです。

これをその後4年ほど続けました。その結果、一般的な毛量になりました。

また当時、私は剣道をしていたので、それも頭皮には良くなかったと思います。

剣道は面をかぶった状態で汗をかきますから、非常に頭が蒸れるのです。

今はなんとか持ち直しましたが、私が将来的にハゲることはおそらく免れないでしょう。

来るべき日が来た時のために、今から私がしていることがあります。

それは筋トレです。

ハゲててもスキンヘッドにしてマッチョであれば、見栄えはそんなに悪くないはずです。

なんなら海外のイケてるおじさまみたいになるはずです。

薄毛に悩んでいる方々、心配いりません。私と一緒に己の運命に逆らい続けましょう。

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